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ニンジャスレイヤーTRPG(SF)紹介2

ドーモ、雀涙です。

今回はニンジャ万博でニンジャスレイヤーTRPG(SF)の配布及び体験会を行うこととなりました。
ニンジャ万博とはなにか?それは以下のURLが教えてくれます。
http://nin89.webcrow.jp/89/top.html

前回、ニンジャスレイヤーTRPG(SF)について、当ブロゴで説明しました。
http://jeanrui.blog.shinobi.jp/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BCtrpg-sf-/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BCtrpg-sf-%E7%B4%B9%E4%BB%8B

今回は、このゲームでPCが何をできるのかを重点解説したいと思います。


まず、このゲームでは、当たり前のことですが、PCはニンジャです。
そして、以下の6つの組織のどれかに所属することになります。
「ソウカイヤ」「ザイバツ・シャドー・ギルド」「オムラ・インダストリ」「ヨロシサン製薬」「INW」「フリーランス」
フリーランスは厳密には組織ではありません。ネザークイーンとかサバイバードージョーとかのようなものです。

これらの組織のニンジャであれば、ニンジャスレイヤー以外のどのようなニンジャでもPCはできます。多様性があります。
(ニンジャスレイヤーについては、前回の紹介記事をご覧ください)

つまり、実際にPCがどんなニンジャになれるかといえば、原作には登場しないオリジナルなニンジャになることができます。

自分のキャラクターを作る時、ザゼンなどして内なるニンジャソウルの目覚めを感じます。
また、内なるニンジャソウルの目覚めを感じない場合、ニンジャネームをランダムに決めることもできます。
サイコロを何回か振ることで、それらしいニンジャネームが完成しますので、そこからキャラクターをイメージするのも良いではないか。

また、他の参加者の同意を得ることができれば、原作に登場するニンジャになるのも可能です。
そして、原作で爆発四散してしまったニンジャになって、「もしも爆発四散しなかったらどうなっていたのか」というニンジャイフストーリーを楽しむこともできます。

たとえば、「もしもミニットマンがニンジャスレイヤーを尾行の途中で見失い、生き延びていたら」だとか、
「もしもサワタリがニンジャにならずに、サバイバードージョーの面々がヨロシサンに仕えるニンジャだったら」だとか、
とにかくそういったやつです。

さらに、オリジナルなニンジャと原作の設定を深く噛み合わせることも、参加者の同意があればできてしまいます。
「サバイバードージョーの一員のオリジナルなニンジャ」とか、そういったやつです。

さらに、ニンジャ以外もやろうと思えばできます。
しかし、それには強力なイマジネーションが必要です。
なぜなら、キャラクターが持つワザはニンジャが使うことを前提としているので、それを上手く説明するパワが必要になることです。

たとえば、ヤクザ天狗は、ニンジャではありませんが、テックの力によってニンジャと戦っています。
たとえば、ナンシーは、ニンジャではありませんが、コトダマ空間ならニンジャと戦うことができます。

そういった説明イマジネーション力、そして他の参加者の同意、それが非ニンジャのプレイングを可能にします。



さて、まとめるとつまり、どういうことかというと、参加者が楽しめれば、どんななんかでもプレイングできるということです。
多様性があります。



また、ソウカイヤが健在であることから、重篤ヘッズの皆様はすでにお気づきになられたと思いますが、舞台は第一部の状態です。
ソウカイヤがあり、ネオサイタマの死神が大いに活躍する時代です。

ところで、ニンジャ万博ではサプリメントがでます。
これにより、以下の5つの組織が追加されます。
「アマクダリ」「オナタカミ」「ペケロッパ」「イッキウチコワシ」「ソウカイヤ残党」

これによって、第二部、さらには第三部の時代で生きるニンジャを感じることもできるようになります。
この時系列による組織の追加ルールは、サプリメントに記載されることになるのでごあんしんください。


いじょうです。

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